花粉の季節

2017年02月26日

お元気でしょうか? 山口です。

胃腸炎やインフルエンザの季節を通り抜け、春一番が吹いたと思ったら花粉症の季節です。
我が家の杉の木も赤い花粉をたくさん付けています。
見る人が見れば卒倒するかもしれません。

花粉症の前に酵素栄養学協会ですから酵素の話を一つしようと思います。
消化酵素です。
お手伝いに行っているクリニックで消化不良の患者さんに消化酵素の薬を出しました。

しばらくして「先生、胃の調子は良いんだけどあの薬飲んでても良いのか?」
と聞かれたので悪い副作用は出ることの少ない薬だといいましたら、
「あの薬飲むとさ、酒が効かないだよ。そうすると飲み過ぎて腹が緩くなるんだ。」と言われました。

消化酵素が肝臓の働きを間接的に良くしたのでしょう。
飲めても飲み過ぎない様に指導をして、薬は調子良ければ適当に調節して飲む様に指導しました。

緩くて良いですね、適当に飲んでください。
消化酵素の入っている薬を使うと大抵腸内環境が良くなる様で便通が良くなると言う人もいます。
この場合は薬を使いましたが、薬を使わなくても食生活でそれ以上の効果を出す事ができます。
これが酵素食の良い点です。

花粉症、杉花粉が主役です。
杉の花粉はこの季節車の窓にくっついています。
黄色い粉です。

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まあ何故こんな木を全国に植林をしたのか、呪いたい人も数多くいる事でしょう。
東北から鹿児島まで杉は植えられています。花粉が鼻や目、喉、皮膚を刺激し症状を起こさせます。

あまり桜や梅のアレルギーは聞きません。
杉は何が問題なのでしょうか?遠くまで大量に花粉を飛ばす事ができる能力があります。
都心の木の少ないエリアでも花粉症になるのは、わざわざ多摩や埼玉、群馬、栃木から風に乗って花粉が飛んできてくれるからです。

しかも田舎よりも東京の方が症状がひどい人が多いのです。
良く千葉の田舎に来るとまだマシと言う人がいます。
この杉花粉、大気汚染物質とマリアージュすると人への効果が高くなるらしいのです。

都会の粒子と田舎の粒子がくっついて相乗効果。
都市圏で、そこに元からありタダで手に入る大気汚染物質とくっつく事で効果倍増、地産品の消費刺激など嬉しい限りでしょう。

この時期は毎年、毎日ニュースにも欠かさず紹介されます。
これで杉花粉や杉の木が売れれば良いのですが、残念ながら儲かるのは私の業界です。
杉花粉が頑張るのに林業をしている人にはあまりメリットがありません。

秋口からインフルエンザワクチン、冬になりインフルエンザや風邪その他諸々で売り上げが上がり、
夏の閑散期に備えるため春に杉花粉は医療業界を支えてくれているのです。

その花粉に対して何もお礼をしない医療関係者はバチあたりとしか言いようがありません。
杉の木が御神木になっている神社に詣でるか、杉花粉神社でも建立してしかるべきですがそんな話は聞きません。

医者に花粉症が多いのは杉花粉の祟りだと思います。
私は我が家の杉を見上げてありがとうと挨拶をしています。
しかし私の醫院に花粉症の方は来ません。

花粉症の症状を減らすにはホメオパシーを使ったり、免疫調整作用のあるサプリメント、植物メインの食事で腸内環境を良くし、炎症を起こしやすい食べ物を減らしてアレルギーを起こしにくい身体を作る指導ができます。

自分でも猫アレルギーをこれで克服しました。(本当は猫に噛み付いて減感作療法をしたのですが。)

おそらく杉も花粉症が無くなると寂しいのでしょう。

酵素ってなんだろう?

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