ボケる  山口貴也

2018年01月07日

惚ける

山口 貴也

2018年が始まりました。
いかがお過ごしでしょうか?

年末の師走、医師としては走らなければいけないのでしょうが、自分では無く車が走り回っていました。

そんな中、車に乗り信号待ちをしていた時の出来事です。

ぼーっとしながら前を向いていました。前から直進をしてくる車があり、何か変だぞと思って見ていたら、運転席で高齢の女性が両手を上げ頭上で繰り返し手を叩きながら何か叫んでいます。

表情は惚けた顔をして。私も惚けた顔をしていたからかもしれませんが信号無視をするとしたらハンドルから手を離す事はありません。まあ別にボケる事は悪いことでも良いことでもありません。

常識として車の運転はしないで、仮に運転をしたとしても信号無視しながら両手をハンドルから離して運転はしないで頂きたい。ついでに私がいる前後200mは避けて欲しいと切に願います。まあ無理でしょうが。

この後車の買い替えを真剣に考えました。

アメ車の馬鹿ピックアップトラック、アイアンバンパーに車高を上げて補強をした物、ダンボールみたいなプラスチックのバンパーじゃ毎回ぶつけられる度に直さなければいけません。できればダンプ、ダンプカーが最強だと思います。

車を変えると困る事は都内に行った時に駐車場を見つけられない事です。

判断能力が下がる記憶力が下がる事を認知症と言う様になりましたが、以前は痴呆症と言っていました。

言葉を変えると何と無く印象が変わります。

テレビで「ボケ」と言っているのも早く「認知機能の低下が疑がわれる。」と言い換えて欲しいと常日頃思っております。

ボケた人が傷つくと思わないのでしょうか?ボケると言いますが何を基準にボケていると考えるかが大切になります。
日本の偉い政治家や官僚の皆様、テレビに出る様な優れた人を基準にボケたと言われたら、私はボケています。

口を開けて寝ている状態を基準にすると多くの人は認知症と言われなくなります。

認知症を減らすには認知症の基準を変える事が先決です。
高血圧の基準を変えたり高脂血症の基準を変えた前例を考えれば簡単な事です。嫌がる薬を飲ませたり生活習慣を変えるよりもずっと手間がかかりません。

お偉い先生方が自分達を基準とするのでは無く、下々の物を基準にして頂くだけで疾病予防になります。

あまり効果ないかもしれませんが、ボケるのを防ぐためにできる事は抗酸化物質をたくさん食べる事、甘い物を食べない事、深酒をしない、循環を良くする事、体温を下げない事です。酵素栄養学の考えそのままです。

これまでしたことの無い事をするのも良いです。常に新しい物を作ろうとする、これが人の営みです。

世の中色々と物騒です、いつ自分の身に災難が降ってくるかわかりません。
常に周りの状況に目を配り、おかしな事があればすぐに退避できる様にしましょう。

常に戦場に在り、呆けていては生きていけません。
今年も無事に、過ごしましょう!


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